建築情報学生レビュー2021 受賞発表

「建築情報」に関する学生の研究発表会を開催し、年次総会で建築情報学生レビューの受賞者を発表いたしました。審査員からのメッセージも含めぜひご視聴ください。

建築情報学生レビュー2021 受賞者発表

◇最優秀発表賞

 鶴田航 殿
 「Ground Truth; A robotic sand shaping workflow informed by 3D scanning and pix2pix GAN」


 

◇優秀発表賞(大学院部門)

 淡路広喜 殿
 「デジタル・ファブリケーションを用いた道具の制作手法および設計・制作プロセスに関する研究」


 

 KHAJEHEE, Arastoo 殿
 「RemoSharp: Real Time Remote Collaboration in Architectural Design」


 

◇優秀発表賞(学部生部門)

 田川直樹 殿
 「量子アニーリングを用いた対話的平面計画最適化に関する研究、及びプラグイン開発」


 

 段菜々子 殿
 「RaspberryPiを用いた「音声」「声量」「話者」「感情」の可視化によるコミュニケーション補助ツールの試作」


審査員の採点の結果、上記5名の受賞者となりました。
採点結果は僅差であり、誰もがハイレベルな研究発表であったことは間違いありません。みなさまの益々のご活躍を大いに期待いたします。受賞された方々、おめでとうございます。