緊急開催シンポジウム「建築・都市情報データの社会的活用とその条件 -BEYOND BIM」の開催が決定しました!
2021年8月19日(木) 13:00〜18:00(Zoomウェビナー)
建築業界のデジタル・トランスフォーメーションの中核と考えられているBIMデータは、環境、エネルギー、人流などのリアルタイムデータと結びついて利用されることで、設計や施工業務の改善や高度化よりはるかに大きな役割が、建物完成後に生まれる可能性を持っている。だが、こうした建築・都市情報の活用と共有のための社会的制度としての法律的、経済的な仕組みは未成熟であり、従来の建築業界の枠を超えた議論が必要である。建築情報学会が集めた分野横断的な有識者に、建築・都市情報データの社会的活用とその条件の議論を期待したい
第一部「次世代技術と建築・都市情報」
第二部「経済と建築・都市情報」
第三部「法制度・社会規範と建築・都市情報」
建築情報学会会員(学生・一般・賛助)の方は、無料でご参加いただけます。参加登録は、会員用WEBサイトにログイン後、シンポジウムご案内よりご登録ください。
まだ建築情報学会の会員ではない方は、有料のチケット(2,000円)をご購入いただくか、建築情報学会へのご入会にてご参加いただけます。
※建築情報学会には、学生の方は年間1,200円。一般の方は月額700円にて会員用WEBサイトよりご入会いただけます。ぜひこの機会にご入会についてご検討ください!
ご入会方法については会員詳細・入会手続きをご確認ください
会員ではない方向けの有料チケットは、EventRegistのページ(https://eventregist.com/e/ais_sympo0819)よりお申し込みください