Challenge 2022「 画像生成AI」が開催中!12/8まで

11月10日(木)21:00から12月8日(木)22:00の間,4週間に渡ってSNSを場としてみんなで気軽に参加・試行(思考)する企画,Challengeを開催します。2022年のテーマは「画像生成AI」です。下記を参照してぜひ参加してください!


絶賛開催中の建築情報学会 Challenge 2022「画像生成AI」の「Challenge Final Review:12月8日(木)21:00-22:00」が近づいて参りました。
Final Reviewに向け,学会discordサーバーにais-callengeチャンネルを開設しました。
投稿作品について思ったこと,投稿して思ったこと,投稿していないけどコンテンツ生成AIについて思うこと,AIについて思うこと,などをご自由に投稿ください
また、Final Reviewの副音声,Final Reviewに向けた事前トークの場としてもぜひご活用ください。

建築情報学会Discord招待URL:
https://discord.gg/uPA3qPkN2r (無期限)
※上記コードがご利用できない場合はお手数ですが、下記もお試しください
https://discord.gg/46B5tsUp(12/7まで有効)
※ご登録の際、一部のスマートフォンやタブレットからのアクセスにエラーが発生する場合がございます
 お手数ですがPCからのアクセスをお試しください

(12月1日 追記)

[Challengeの主旨]
建築情報学会育成活動委員会が主催する短期集中型のワークショップ『Fes』は、立場やバックグラウンドの異なる参加者が集まり、建築や情報について考えアウトプットしていく場です。タフな数日で得た経験が、個々のスキルを高めるだけでなく、新たな視座を獲得する貴重なチャンスとなることを願う短期集中型の企画です。この様なチャンスを恒常的に増やすため、日々発展・変化する社会や技術に対する継続的な学びのモチベーション維持向上のため、『Challenge』を開催します。気軽に作品を作り発信することで、様々な作品・価値観・議論・人と出会える場としてぜひ参加してください。

[Challenge 2022「画像生成AI」の概要]
画像生成AI(midjourney・DALL·E 2・stable diffusion)をはじめとするコンテンツ生成AIの進歩は著しく、AIの創造性や人間とAIによるコラボレーションは、デザインを語る上で重要なテーマになりつつあります。気軽な作品発信という行為を通じて、慌ただしい日々の中でもこれらの技術に少しでも実際に触れ、可能性を想像してみませんか。これまでのデザイン行為との親和性や相違点、どういった価値や変化を生み出すのか、そんな疑問に対するヒントを得られるかもしれません。インターネット空間の利点を活かした緩やかな集合知も、ヒントの発見を後押ししてくれるはずです。

開催期間:2022年11月10日〜12月8日
配信イベント:

内容: コンテンツ生成型AIを使ってデザインする。
課題:「集合住宅」
アウトプット:タイトルと画像1枚(外観/インテリアなどの視点やパース/図面と言った表現は問わない。promptを含む説明や、任意のハッシュタグの追加も可)
参加方法:#AISChallenge2022をつけてinstagramに投稿(2022を忘れずに!)
参加資格:どなたでも!
備考:投稿の可否は自己責任。
作品投稿は一人何回してもよい。
AIモデルの種類,学習済みモデルの利用であるか否かは問わない。
コンテンツ生成型【AI】が指す範囲も参加者に委ねるが,本Challengeは深層学習を基盤とする近年のAIを契機としている。

[各イベント内容]
Challenge Kick-off: 11月10日(木)21:00-22:00
登壇者:杉原聡(ATLV,25分),山田悟史(立命館大学)(25分)
取り組みに関する話題提供・コンテンツ生成型AIに関する簡易レクチャー・最新の海外の建築家らによるコンテンツ生成AIのライトニング紹介,内容の確認

Challenge Talk: 11月17日(木)21:00-22:00
登壇者:酒谷粋将「創造性と創造的対話」(関東学院大学,20分),安田渓「良い空間を建築写真の解像度・画角・輝度ヒストグラムから考える」(京都大学,20分) +杉原聡,山田悟史
テクノロジーに限らない取り組みに関わる研究紹介とレクチャー,先だって投稿された作品についてディスカッション。

Challenge Final Review: 12月8日(木)21:00-22:00
登壇者:酒谷粋将,安田渓,杉原聡、山田悟史
投稿作品やSNSでの話題を拝見しながらレビューとディスカッション。レビュアーがそれぞれ最も気になった作品に対して学会グッズを贈与。