インスタレーション展示公募「Challenge 2023」 受賞作品発表!

Challenge 2023の概要
2024年3月2~3日に東京大学工学部1号館15号講義室KAJIMA HALLで開催される建築情報学会WEEK2024会場入口にて展示されるインスタレーション1作品を募集する。

テーマ
インスタレーションは建築情報学に関わることを表現し、会場来場者に体感されてWEEKを印象づけるものとする。

インスタレーション形式
インスタレーションは以下に記される会場設置場所の候補のいずれかに設置されて、来場者に体感されることが可能であれば、物理インスタレーション、バーチャル・インスタレーション、またはその他の形式は問わない。

 

受賞作品 結果発表

 

Challenge2023の審査結果を発表いたします。
海外からの応募を含めた計15作品が集まり、審査員による厳正なる審査の結果、最優秀作品と4つの入賞作品を決定いたしました。

最優秀作品は来年3月の建築情報学WEEKの会場にて設置される予定です。多くの方々から応募いただき誠にありがとうございました。

 


◇最優秀賞

 「キメラ集成材列柱空間」
 野田元、水野祐紀、須藤望


 

◇入賞

※応募順

「Connective Partition」
中村俊介


 

 

「MR Renovation」
小泉彰也、越智広樹、柴田拓海、谷川奈央、東田陽樹、荒井勇哉

 

 

「MANDARA」
吉田敬介

 

 

「White Ribbon」
大場風太


 

「Challenge2023」の概要と、2024年3月の展示場所は建築情報学会「Challenge 2023」notionページからご覧いただけます。※別タブが開きます