建築情報学会白書 2021-2022

建築情報学会におけるアジャイルなコミュニケーションを補完するものとして、学会設立以来の関連動向を凝縮した記録「白書」を発刊しました。 建築情報学の現在地を記録するための方法を真剣に議論し、今後も長く継続できる定点観測フォーマットを練りました。執筆やインタビュー、アンケート調査などでこの白書にご協力いただいた皆さまには、この場を借りて心から感謝申し上げます。 白書のうち、建築情報学を定位するために、3つの観点から当該領域を主導する識者にインタビュー形式での取材を行った〈……